2018.05.29
カテゴリ:読書
「嫌われる勇気」読み終えました
史上初4年連続年間トップ3入り!
自分の人生を生きよ
高梨 沙羅さんが、
「この本を読んだおかげで復活できた」
と言っていたので読んでみました
内容紹介
「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】
世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、
「人間の悩みは、
すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。
本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者
(日本アドラー心理学会顧問)で、アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とする
ライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、
人生に悩むすべての人に贈る、
「まったくあたらしい古典」です。
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