カッチーニのアヴェマリア おまけにクライスラーの偽作

カッチーニのアヴェ・マリア ウクレレパート解説その2

カッチーニのアヴェ・マリア ウクレレパート解説その1はコチラ

アヴェ マリア

僕はSumi Joさんの演奏が好きです
Sumi Jo - Caccini (Vladimir Vavilov) - Ave Maria

最後のピアニッシモ鳥肌モンですね

ウチの教室は年配の方が多いのでスラバが好きな方が多いですね
アヴェマリア スラバ

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ジュリオ・カッチーニ(Giulio Caccini, 1545年頃 - 1618年12月10日)は

イタリア・ルネサンス音楽末期、バロック音楽初期の作曲家。

ヤコポ・ペーリとならんでモノディー様式の代表的な音楽家の一人として知られる。
作曲家フランチェスカ・カッチーニとセッティミア・カッチーニは娘。

画像の説明

なかなかイケメンですね

カッチーニのアヴェ・マリア

実際には1970年頃ソ連の音楽家ウラディーミル・ヴァヴィロフ(Vladimir Vavilov 1925-73)によって作曲された歌曲である。

録音も楽譜も90年代前半まで知られていなかった。出典が明らかにされず、現在入手出来る出版譜は全て編曲されたもので、歌詞がただ"Ave Maria"を繰り返すだけという内容もバロックの様式とは相容れない。

ヴァヴィロフは自作を古典作曲家の名前を借りて発表する事がよくあったが、自身が共演しているIrene Bogachyovaの1972年の録音では「作曲者不詳」の『アヴェ・マリア』として発表していた。ヴァヴィロフの没後十年を経てCD録音されたMaria Bieshu(1996)やイネッサ・ガランテのデビュー盤(1994)では作曲者が"D. Caccini"と表記され、ジュリオ・カッチーニの作として広まった。

初期の録音にはBieshuとガランテのほか、スラヴァ(1995)、Lina Mkrtchyan(1990)とソ連のアーティストによる演奏が並ぶ。20世紀末レスリー・ギャレットやスラヴァのCDで一気に知名度が高まり、多くの歌手が録音し映画にも使われた。

以上のような事実はCDや楽譜の楽曲解説では言及が無く、現在一般にはカッチーニ作品と誤認されている。

という事らしい

こういう事は20世紀には多かったよね
マヌエル・ポンセやクライスラーなどもやってたよね

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クライスラーの偽作

クライスラーは演奏旅行先にある歴史ある図書館などで埋もれていた作品を発掘し、それを演奏会にかけることを楽しみにしていた。その埋もれた作品をそのまま演奏するのみならず、作品の旋律のごく一部を自作に取り入れ、その自作をしばしば「過去の(忘れられた)作曲家の作品を『再発見』した」と称して演奏・出版した。

ある時、その演奏を聴いた評論家が「作品はすばらしいが、演奏は大したことがない」と斬って捨てた。それを聞いたクライスラーは激怒し(クライスラーは、評論家の批判に対しては滅多に怒らなかったようであるが、この時は逆鱗に触れる部分があったらしい)、抗議の手紙を評論家に送った。
1935年頃、その手紙を入手した『ニューヨーク・タイムズ』の音楽担当記者が、「編曲」と銘打っているのに原曲が世に出てこないことを疑問に思い、当時ウィーンに戻っていたクライスラーにそのことを尋ねて証拠品の提出を求めた。

すると、クライスラーはあっさりと「○×作曲・クライスラー編曲」とある曲はほぼ自作であることを認めたばかりでなく、どの曲のどの部分をどう・どれだけ引用し、どの部分が自分の作曲であるか事細かく答えた。そして、事に及んだ理由として「自作ばかりじゃ聴衆が飽きるし、また自分の名前が冠せられた作品だと他のヴァイオリニストが演奏しにくいだろう? だから、他人の名前を借りたのさ」と答えた。

この爆弾発言は1935年2月8日の『ニューヨーク・タイムズ』で公表され、一大センセーションを巻き起こした。

「クライスラーは、騙す気はなかったとしても30数年もの間音楽業界と聴衆を小馬鹿にしていた」と当時はそのことを問題視する向きもあったようであるが、クライスラーによってフランス・バロック音楽やヴィヴァルディの再発見のきっかけが作られた事実もまた否めない。

「他のヴァイオリニストが演奏しにくい」点に関しては、完全にクライスラーの杞憂に終わり、その後は世界のヴァイオリニストの定番レパートリーとなっている。なお、クライスラーの「編曲」のうち、問題になったのはあくまでバロック期などの作品(を騙った作品)であり、古典派・ロマン派以降のものは純粋な編曲である。

他にはオーマンディが、「ラフマニノフの《交響的舞曲》のオーケストラ・ヴァージョンで、弦楽器の運弓(ボウイング)指定をクライスラーが行ったことをラフマニノフ自身に自慢された」との証言を残している。

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コメント

  • アヴェ・マリア

    私は、やっぱりシューベルトの
    アヴェ・マリアかな・・・


  • シューベルトのアベマリア

    昨年12月の発表会で弾こうと練習していたのですが
    おじけづいて止めました
    https://www.youtube.com/watch?v=s9JRvSQ0lOc


  • 聴きました。

    ウクレレのアヴェ・マリア(シューベルト)
    スローバラードの様で良いですね
    難易度が高そうです。
    誰か生徒さんがチャレンジすると良いですね♪


  • 聴いてくれて、ありがとうっ!!!

    ウチのウクレレの生徒さんだと弾ける様に成りそうな人
    今の所一人も居ないね
    むしろ新人の数年後に期待かな

    クラッシックギターをやってる数少ない生徒さんが
    ウクレレでも弾いてみようって思えば
    弾けると思うけどね

    ウクレレのジェイク・シアブクロの
    ukullele Weepsだとか143なんて
    見た目は派手だけれどバカみたいに超簡単なんだよ

    d(ゝc_,・*)♪



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