「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える」読み終えました

「絶体絶命でも世界一愛される会社に変える」読み終えました

なぜ、「産廃屋」にホタルがいるのか?
「脱・産廃屋」へしがらみをキッパリ捨て、父や社員と格闘! 見捨てられた里山を宝の山にし、全国から視察団が殺到中!

画像の説明

「お試し社長」の期限は1年間!
成果を挙げられなければ、即解任!
失意のどん底から、社員の心を変え、会社をどう変えたのか?

「所沢ダイオキシン報道」で会社存続が危ぶまれる絶体絶命時に、30歳で社長就任(取締役社長)。
エロ本&ヌードポスターばかりの平均年齢55歳の会社を社員の4割が去っても改革断行。
「脱・産廃屋」を目指し、「産廃屋らしからぬ産廃屋」に変身!
内閣総理大臣も注目!
東京ドーム3.5個分の敷地の8割が里山、2割が工場!
ホタルが舞い、世界中から人がやってくる会社に劇的に変えた著者の処女作!


里山の公園についてはコチラをタップ
三富今昔村 | 都心から1時間!環境教育フィールド

出版社からのコメント

『カンブリア宮殿』499回目の放送で、村上龍氏は、「環境を巡る、父と娘の物語」と評しました。
国内外から注目の著者ですが、現場に出向くたびに、父の3つの経営理念を受け継ぎながら
ビジネスモデルを根底から変えていく著者のスケールの大きさに驚きました。
「石坂は出て行け!」のバッシング報道最中に30歳で2代目社長になった著者が、
4割の社員が去っても泣きながら突き進み、人の心を変え、世界中の人が集う会社に変えた!
なかなか本音を言えない時代に「勇気と決断」をくれる物語です。
「産廃屋なのにホタル?」一度現地に行くと、びっくりされるかと思います。
どんなにつらいどん底があろうとも、明確な想いを持って行動し続ければ、必ず現実は変わる。
特に、地域に嫌われ、創業者の父に怒鳴られ、社員の4割が去っていった絶体絶命の30代。
この10年の物語は、経営者だけでなく、仕事に携わる方に、何か大きな気づきを与えてくれるのかもしれません。

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