2018.04.06
カテゴリ:読書
習い事してる人は必読「弟子・藤井聡太の学び方」
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とても良い本です
とくに第4章
第4章だけ3回読みました
師匠の杉本昌隆さん、テレビではすっかり
おとぼけキャラで定着してしまっていますが
とてつもなく立派な方です尊敬します
以下、本の紹介文です
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師匠から見た弟子・藤井聡太の「学び方」とは!!
将棋盤を抱きかかえて号泣していた子どもは、
中学生でプロ棋士になった。
「将棋に関しては、師匠に自由に反論していい」と言う著者は、
いかにして弟子・藤井聡太を導いたのか
内容例を挙げると
◎七割以上を目指すには、自分で考えなければならない
◎悔しさが才能を伸ばすエネルギーになる
◎対局の機会の少なさが集中力を鍛える
◎コンピュータが選ばない勝負手を指す
◎学ぶ側には信念、指導者には柔軟性等々
「思考力」「集中力」「忍耐力」「想像力」「自立心」「平常心」……
将棋に強くなるために要するこれらはすべて
私たちが人生をより豊かに生きていくうえで必要な学びである
本書では、藤井聡太という才能、
兄弟弟子との交流、
師弟関係の源流ともいえる、
著者・杉本昌隆の師匠・板谷進との師弟関係から、
「真に学ぶこと」とは何かを明らかにする。
「2018年新年の師弟杉本昌隆+藤井聡太」を収録!
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