2018.01.28
カテゴリ:読書
祈りの幕が下りる時二度目
2度目、読み終えました~
1回目って先が知りたくて
読み飛ばしちゃうからね
今回はじっくり味わって読みました
映画に行くのが楽しみだよ
感想を語り合うのも楽しみだし幸せだね
東野圭吾を最近何冊読んだかを調べてみました
詳しくはコチラをタップね
すると、なんとっ!!!・・・
これが30冊目でした~
数年前日本橋の上で「麒麟の翼」風に
死んだマネをしている僕を相方に写真撮ってもらってたら
いつの間にか十数人の中国人観光客に囲まれて
写真を撮られていた事が有ったっけな~
悲劇なんかじゃない。これが私の人生。
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか---。
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。
シリーズ最大の謎が決着する。
吉川英治文学賞受賞作。
a:994 t:3 y:0