2017.06.12
カテゴリ:読書
「生きるぼくら」
読み終えました
今年読んだ本のなかで
一番良かったです♪
いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。
頼りだった母が突然いなくなった。
残されていたのは、年賀状の束。
その中に一枚だけ記憶にある名前があった。
「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?
人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、
予想を覆す状況が待っていた―。
人の温もりにふれ、
米づくりから、大きく人生が変わっていく。
a:1229 t:1 y:0