「生きるぼくら」

読み終えました

今年読んだ本のなかで
一番良かったです♪



いじめから、ひきこもりとなった二十四歳の麻生人生。
頼りだった母が突然いなくなった。

残されていたのは、年賀状の束。
その中に一枚だけ記憶にある名前があった。

「もう一度会えますように。私の命が、あるうちに」マーサばあちゃんから?
人生は四年ぶりに外へ!祖母のいる蓼科へ向かうと、
予想を覆す状況が待っていた―。

人の温もりにふれ、
米づくりから、大きく人生が変わっていく。

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